チタン製ボルト、チタン製ナット、チタン製ワッシャ、チタン製バイクパーツ 〜METALIZE〜

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チタンについて
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陽極酸化処理について
陽極酸化処理について
チタンは陽極酸化という電気的な処理によりその表面の酸化膜を形成してチタン独特の発色を出すことができ、形成する酸化膜の厚さをコントロールすることにより多様な発色を実現することができます。
METALIZE標準色
(ライトブルー・パイナップルゴールド・ワインレッド・チタンブルー)
チタンブルー事例
着色ご依頼品事例(クリックすると拡大表示)
64チタン製ボルト
METALIZEチタンボルト(クリックすると拡大表示)
・ライトブルー ・パイナップルゴールド ・ワインレッド ・チタンブルー
の4色をMETALIZEの陽極酸化処理の標準色としています。

「METALIZE標準色チタンブルーは
 ・垂直な反射光が青を発色
 ・若干斜めの反射光が赤紫を発色
 するというような「見る角度・反射光の角度によって発色が変わるマジョーラ系青色」、
 
を採用しています。」

各色の詳細は上の画像をクリックしてご覧下さい。
METALIZE製品以外の陽極酸化処理サービスにつきまして
  • METALIZEではMETALIZE製以外のチタンパーツ以外の陽極酸化処理も受け付けます。
  • チタン製以外のパーツは陽極酸化処理することができません。ご注意下さい。
  • 部品(他社製マフラー等)によっては承れない場合もございます。
    あらかじめご連絡の上、ご検討下さい。
チタンの焼色について
チタンの焼色について
チタンはその表面の酸化膜の厚さにより反射光が干渉を発生し独特の色調となります。
Metalizeではあらかじめ各製品に標準の焼き色デザインを設定し、大気酸化処理により販売しております。
商品の品質には細心の注意を払っておりますが、
各製品の配色・デザインにつきまして完全な再現は非常に困難なため、
各製品に個体差が生じることをご理解ください。
各製品は当社HP、カタログなど掲示しておりますものとまったく同一ではありません。
お客様の焼色指定につきまして

焼き色につきましてお客様によるオリジナル配色のご要望も受け付けております。

納期はHP記載の納期より1週間から2週間プラスとなります。
できうる限りの作業を行いますが、お客様のご要望どおりに実現をできない可能性がありますのでご承知ください。
ご希望の方は、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さい。

*焼き色注文にはメール送受信が可能であり、
Metalizeからの確認デザインのJPG画像をご確認いただける環境が必要です。
お客様の完成イメージを以下のようなイラストでデザインし送付いたします。
お客様の承認デザインが確定するまで何度かデザイン修正指示をしていただくことになります。

確認デザインサンプル
お客様の自身での焼色処理につきまして

お客様自身で焼色処理なさることは可能です。
一般に普及しているガスバーナーでも十分に焼き色をつけることができます。
またチタンネジ程度の小さなものでしたら普通のガスコンロに数十秒あぶるだけで素晴らしいチタンブルーとなります。

ただし、非常に高温で危険な作業となるため、
命にかかわる怪我、災害を引き起こす可能性があります。
弊社ではお客様自身での作業につきましては一切の責任を持ちません。

また、技術的に難しい作業であり、一度変色してしまうと研磨する以外に戻す方法がありません。

弊社ではお客様自身の焼色処理に一切の責任は持ちませんが
失敗なさった場合には研磨により表面(凹部以外)を鏡面にすることは承ります。

その際にはお問い合わせフォームよりMetalizeまでご連絡下さい。

上記をご理解頂いた上で以下の焼色処理のコツを参考までにご覧下さい。

ガスバーナーはなるべく高温のものを用いてください。
自動車板金に用いられる有酸素のアセチレンガスバーナーなどは非常に有効です。
焼色処理の前に必ずチタン表面の油を完全に取り去ってください。
十分に洗えば台所洗剤で脱脂可能です。
洗った後は自然乾燥させずに乾いた清潔なタオルで何度も拭いてください。
洗った後に手などで触らないようにしてください。
手、汚れたタオルなどで触ってしまった場合には必ずもう一度洗い直ししてください。
バーナーによりチタンを加熱していくと
数十秒から数分後に微妙に茶色となり活性化状態になります。
その後加熱し続けると赤紫色になり、次にになります。
さらに加熱していくと下の画像の左から右のように変色し、
虹色になった後、灰色になり変色は止まります。
熱伝導を良く考えてから加熱してください。
上記の変色は加熱を止めない限り止りません。
薄いものは少しずつ変色を加えてください。
厚いものは一気に変色させるのがベストです。
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